クスリの龍生堂薬局
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Work Life Balance

ワークライフバランス

育休・産休から復帰する方が多くいるのも、龍生堂の特徴のひとつです。
たとえ、ライフステージが変化したとしても、薬剤師の仕事と両立させる方法があります。

ライフスタイルに
沿った働き方

妊娠、出産、育児まで、休暇や時短勤務を使いながら、子育てをすることができる制度です。実際に龍生堂の女性社員の多くがこの制度を利用し、育児とのバランスを取りながら仕事を続けています。
配属店舗やシフトなども考慮し、なるべく働きやすい環境をつくったりと、できるだけ長く働いていただけるようにサポートを行う風土が根づいているのです。

 

制度利用者の声

産休・育休を取得し、復帰した方の声をご紹介します。それぞれが、不安に思ったこと、安心できたこと、実際に制度を利用してどうなったのか。そして、現在はどんな働き方をしているのか。リアルな声を参考にしてみてください。

相談できる環境があります

入社4年目の秋に妊娠が分かりました。少しずつ患者様との関係も築けてきて新しい仕事を任され始めた時期でした。4年目とはいえまだまだ若手、長期間のお休みを取ること自体に引け目を感じていました。しかし店長は「子供の都合で仕事のスケジュールが変わることは今後いくらでもある。今はしっかり休んでおいで」と言ってくださり涙が出ました。同僚たちも私が産休に入ると仕事が忙しくなるにもかかわらず誰も嫌な顔一つせず送り出してくれました。出産後もこまめに連絡を下さり復帰に向けての準備を安心して進められました。今は同じ職場に復帰して時短勤務をしています。限られた時間内で効率よく仕事を進められるようになってきました。仕事も私生活も産休前よりさらに充実しているかもしれません。社内には同じく復職された先輩ママも多くいます。育児について話たり時には良き相談者になってくれています。そのようなときに同じ経験をしてきた仲間がいるのだと心強く思います。

 薬剤師 2013年入社

周りの方の協力に感謝しています。

私は、実家が近所ではないため、子どもの急な発熱や保育園のお迎えの連絡に対応できるかどうかを不安に感じていました。実際、復帰するという当日に子どもが40度の高熱を出してしまい、急にお休みをすることになったのですが、その時も柔軟に対応してくれ、すごく助かったことを覚えています。
現在は、第二子を妊娠しています。はじめの子とは違い、つわりがかなり辛く、勤務することが厳しい日も多々あり、早退やお休みをいただくことがあります。一緒に働いている方には、すごく迷惑をかけていると思っているのですが、嫌な顔ひとつせず心配してくださるのです。本当に嬉しく思います。現在は9:30〜16:30までの時短勤務で働いており、「お子さん生まれたの?」など、患者様にもお声をかけていただくことも多いんです。

 薬剤師 2008年入社

薬剤師を諦めたくなかった。

自分の将来の人生設計を考えると、仕事も続けたいし、子どもも欲しいという学生さんも多くいらっしゃるかと思います。私の場合は、このやりがいのある仕事をどうしても捨てることはできませんでした。でも、実際に子育てをしながら仕事を続けていくのは不可能なんじゃないかと考えたことも少なくありません。
しかし龍生堂では、シフト体制や時短勤務など、周りの方がたくさん協力してくださいました。おかげで自分のやりたい仕事も諦めることなく、やり続けるという道を歩めています。そして、子どもを授かったからこそ、できることもあると思うのです。子どもの症状に関することや薬の知識など、子育てをしていく上で覚えたことを、お客様にも還元し、少しでも龍生堂が地域に密着した薬局として、社会に貢献する助力になればと思っています。

 薬剤師 2004年入社

お母さんが安心して働ける職場。

お母さんとしての龍生堂での働き方を伝えていきたい。ふたりの子どもを出産し、そのことを強く感じます。誰だって、長期間休まなくてはいけないというのは、不安に感じるところ。私も最初の子を出産した時は、周りに同じような境遇の方がおらず、不安になったことを覚えています。ワーキングマザーとしての働き方もわからず、子育てを含めた1日のスケジュールを立てることも容易ではありませんでした。
そんな経験をしたからこそ、後輩の方たちには私の働き方を伝えていきたいと思っています。龍生堂だったら、時短勤務もあるし、周りのみんなも協力してくれる。そんな制度が整っている。そう思えるだけで、不安は少なくなると思うのです。働くお母さんがもっと増えたら嬉しいですね。

 薬剤師 2003年入社

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