クスリの龍生堂薬局
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龍生堂の事業と取り組み

「龍生堂の薬剤師だからできることは何だろう」と考え続け、健康づくりを通して、地域の方々の幸せな毎日をお手伝いしてきました。お客様から「信頼されるかかりつけ薬局」と評されるように、調剤を核としたカウンセリングのできる薬局として、独自のポジションを築き、さらに地域に貢献できる薬局を目指しています。これまでの経験やノウハウを生かし、地域包括ケアが必須になる世の中で、なくてはならない存在へ。その先には、患者様やお客様の笑顔があるのです。

企業理念

地域医療に貢献し、
全ての人の期待に応える。

少子高齢化が進み、生活習慣病が増加するなど、人々の「健康」へ関心は高まっています。厚生労働省も「健康寿命の延伸」に向けて、国民の健康づくりを推奨し、セルフメディケーションによる健康づくりにおいて、生活者自身に努力を求めている時代です。その中で龍生堂は予防に重点を置き、プライマリ・ケアを行う地域医療機関などと連携を取り、チーム医療の中でその使命を果たす薬剤師の育成を進めています。そこで、必要になるのは「かかりつけ薬局」としてこれまで歩んできた知識と経験。そこから広がった在宅医療、疼痛緩和ケアなど、様々な角度から『地域に根ざしてきた龍生堂だからできること』で、「これからの社会に役立つかかりつけ薬局」を目指します。

龍生堂の事業

2025年には団塊の世代が後期高齢者となり、近い未来、日本は世界に類を見ないほどの超高齢社会を迎えようとしています。1933年の創業以来、かかりつけ薬局として、地域に根ざしてきた龍生堂。80年以上続くその姿・スタンスが、今社会に求められています。 団塊の世代が後期高齢者となれば、医療や介護の需要が急激に増加するでしょう。そうなった時、必要になるのは高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援。加えて、できる限り住み慣れた土地で自分らしい暮らしが続けられるよう、地域で包括的な支援をすることです。これは、まさに龍生堂が創業当時より大切にしてきた薬局の姿。地域医療へのセルフメディケーションの推進を通して、地域の人々を支え続けることができる龍生堂に、大きな期待が寄せられています。

セルフメディケーションの推進

調剤を核としたドラッグストアを併設する龍生堂の薬剤師は、多種多様なOTC医薬品の中から最適なものを選ぶのはもちろんのこと、病気になる前の“予防”を最も大切にしています。症状改善のための助言や健康づくりの情報発信など、薬剤師の役割は大きな広がりを見せているのです。調剤においても服薬指導だけするのであれば、私たちは薬剤師の力を100%発揮できていないと考えます。病院とチームを組んで薬歴を管理したり、調剤過誤や副作用を防ぎ、患者様の症状が1日でも早く良くなるように、生活改善のアドバイスを行うことが必要です。こういった姿勢が患者様の信頼を得て、取り扱い処方箋は年間50万枚以上にのぼっています。

プライマリ・ケアの受け皿として

現在、龍生堂で力を入れているのが、在宅医療です。在宅医療は、地域の医療機関などが密に連携を取り、患者様のよりよい生活をサポートすることが求められます。そこで核となるのが、調剤、OTC、介護・生活用品など、患者様の生活に必要なものを何でも揃えられる薬局。とりわけ、そこにいる薬剤師は患者様に寄り添える、よき相談役としての役割を担っていくことになります。在宅医療として、必要なものをお届けした時に患者様の様子を伺う。異常があれば、各医療機関に報告をする。そのような役割は、患者様に一番身近である薬剤師が最適なのです。

龍生堂のさまざまな取り組み

・要指導薬品の取り扱い
・在宅訪問対応
・多職種との連携
・健康サポートに関する取り組み
・面分業調剤
・調剤の機械化
・ジェネリック推進の取り組み
・お薬手帳推進の取り組み

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